センター英語参考書

このページではセンター試験の英語の対策用の参考書を紹介しています。

センター英語対策としては、まずは英単語、英熟語、文法をマスターし、その上で下で紹介する演習用の参考書をやればよいです。英単語、英熟語、文法対策は二次試験対策とかねてやっていきましょう。英単語、英熟語、文法対策用の参考書はこのページを見てください。

センター英語について

筆記試験の試験時間は80分で、6つの大問があり、200点満点です。第一問は発音・アクセント・文強勢の意図の問題、第二問は文法・語法・語句・短会話文・語句整序の問題、第三問は意味類推・意見要約・適文補充の問題、第四問は図表読解問題、第五問は図表読み取り問題、第六問は長文読解問題となっています。東大受験ではリスニングの点数は合否の判定に用いる点数には含まれませんが、試験の進行上、全員受けることとなります。

参考書

センターリスニング対策用参考書

センター英語にはリスニングがありますが、東大受験ではこの点は算入されません。このページで紹介しているリスニング対策用参考書は二次試験用のもので、これらを使ってもセンター試験のリスニングはクリアできますが、センター形式のリスニングを集中的にやりたい方、二次試験用の参考書では難しすぎるという方は、上の参考書を利用してください。

センター英語 発音・アクセント対策本

アクセントや発音は英単語を覚える際に一緒に覚えるといいのですが、いまさら覚えなおすことができない、という人は、上の参考書で集中的に発音・アクセント問題の解法を学んでください。特に左側の参考書には詳しく見分け方が載っています。発音・アクセントを見分ける公式的なものを求めている人は、是非買ってみてください。

センター形式演習本

演習を積めば積むほど得点が伸びてくるようになります。とにかく問題を解きまくりましょう。単語や熟語、文法の復習も忘れずに。

センター過去問演習

最後の総仕上げは過去問を解くことです。時間配分を自分なりに考え、時間的に余裕を持って解けるようにしましょう。必ずしも大問の順番通りに解く必要はありません。ただし、マーク欄がずれてしまわないよう、十分注意しましょう。

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