センター国語参考書

このページではセンター試験の国語の対策用の参考書を紹介しています。

国語に関しては、東大理系受験において古典はセンター対策がそのまま二次対策になります。古典の参考書はこのページを見てください。 ただし記述対策の参考書はセンター対策には必要ありません。現代文はセンター対策が重要です。センター試験の国語で点数の半分を占める現代文は対策をしておかないと大きく点を失うことになります。逆にいえば、二次試験対策は現代文は必要ありません。漢字が書ければ十分でしょう。

センター国語について

試験時間は80分で、4つの大問があり、200点満点です。第一問は評論文の読解問題、第二問は小説の読解問題、第三問は古文読解の問題、第四問は漢文読解の問題となっています。時間配分をどうするか、どの順に解くかを模試を受ける中で事前によく考えておかないと本番で失敗する可能性があります。ちなみに私は漢文→評論文→小説文→古文の順に解きました。

参考書

漢字

センター試験の現代文では必ず漢字の問題が出題され、それなりの配点があり、おろそかにはできません。毎日少しづつやっていきましょう。センター対策のみなら中級編までで十分ですが、東大現代文の漢字対策としては上級編までやっておいたほうがいいでしょう。東大理系現代文は漢字対策のみでいいと思います。

センター現代文攻略本

上の参考書は国語に苦手意識を持っている人にとてもお勧めです。選択肢問題で、フィーリングで選んだりしていませんか?根拠を明確にして選んでいますか?上の参考書は現代文の問題に対してどう向き合っていけばよいかが書かれており、私が読んで自分の現代文の問題へのアプローチ法を変えてくれた本でもあります。この書で方法論を学び、 Z会 や下の問題集で演習を繰り返せば、徐々に得意になっていくと思います。

センター形式演習用参考書

古典に関しては知識を、現代文に関しては方法論をもとに、演習をしていきましょう。解説はしっかり読み、解答を導くまでのプロセスをしっかりと確認しましょう。

センター過去問演習

年度によって難易度にばらつきがありますが、どのような難易度になっても冷静に時間配分を考え、時間内にすべて解き終えれるよう、訓練していきましょう。

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